廃墟に侵入したらどこかへ誘導する壁文字が書かれていた

   2017/03/16

俺が小学生の頃の話。俺が住んでいた町に廃墟があった。2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。

ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。友人と近づいて確認してみると、扉の前に「わたしは このさきの へやに いるよ」と書いてあった。

俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に「わたしは ひだり に いるよ」と書いてあった。

少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に「あたまは ひだり からだは みぎ」と書いてあった。友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。

でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に「わたしの からだは このしたにいるよ」と書いてあった。下を見ると「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」

俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。それからはもう、その場所には近づいていない。

『廃墟に侵入したらどこかへ誘導する壁文字が書かれていた』


7 投稿日:2011/11/07(月) 03:25:45.30

最後のだけ「書いてあった」が無い
つまり

10  投稿日:2011/11/07(月) 03:27:53.79

いやああああああああああああ

13  投稿日:2011/11/07(月) 03:29:31.85

>>1の意味がよくわからん

16  投稿日:2011/11/07(月) 03:31:21.39

>>13
左の部屋のあたまが俺の後ろまできて「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」

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