呪いの真書に従いある人に呪術をかけた結果どうなったか

   2017/02/04

呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。俺には許せない奴がいる。だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。

俺は呪いの手順を始めた。
「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。よし、次だ、どれどれ・・・
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」

『呪いの真書に従いある人に呪術をかけた結果どうなったか』の解説を読む

1、2は目を瞑ったまま行い、3で初めて目を開けなければならなかった。失敗したので呪いは自分に跳ね返る。

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